ヒップシートって聞いたことはあるけど、いまいち詳しく分からないな..。
抱っこが楽って周りから聞いたことあるけど、本当なのかな？

そんな疑問をもつママさん、パパさんは多いと思います。

そこでまず、ヒップシートについて分かりやすく解説！
その後、ヒップシートが使える期間やおすすめの使用シーンをご紹介します♪

ヒップシートとは簡単に言うと、"椅子の上に赤ちゃんを座らせて抱っこができる"というもの。
通常の抱っこ紐と違う一番のポイントは腰ベルトの装着だけで簡単に赤ちゃんを抱っこできるという点です。

サッと簡単に装着が出来るので、抱っこ紐を嫌がるお子さんや、
歩きたい！抱っこ！を繰り返す、歩き始めの時期に大活躍します♪




また、素手で抱っこするのとは体感が全然違ってきます！

抱っこに慣れていない新米ママ・パパや、お子さんの月齢が上がるにつれて、
体重が重くなってくると、手や腕の腱鞘炎、肩こり、腰痛を招く恐れが..。
ヒップシートがあると、重さを支えてくれるので、ママ・パパは手を添えるだけ！
身体への負担がぐんと減ります！

ヒップシートはいつから使えるのか？というと、メーカーにもよりますが多くの場合、
新生児から使えるところがほとんどです。
当店のヒップシートの場合も新生児からお使いいただけます。

新生児から使う場合、横抱きをして、抱っこの補助をすることができます。



新生児の頃は授乳や寝かしつけの繰り返しで、抱っこする時間が圧倒的に多いですよね。
そんな時にヒップシートがあると、抱っこの補助になるので、腕・肩・腰がとっても楽になります♪

また、新生児を過ぎてもヒップシートは活躍します！
ちょっとそこまでの外出時はヒップシートに乗せて、スーパーへのお買い物に行けますし、
遠出の時はベビーカーの下に収納して、抱っこをねだられたらヒップシートをサッと装着して抱っこするだけ♪
着けたままでも邪魔にならないから、抱っこを繰り返す時期にもオススメです。

実はヒップシートは家の中でも大活躍なんです！
なかなか寝てくれない時やぐずった時など、"ヒップシートに乗せてゆらゆら～としていれば寝てくれた！"
"片手が空くから、家事もできちゃう！"というお声をいただいています♪



では、逆にいつまで使えるのでしょうか？

ヒップシートの耐荷重はメーカーによって異なりますが、
当店の場合は［抱っこ紐として使う場合の耐荷重：19.9kg］
［ヒップシート単体で使う場合の耐荷重：14.9kg］
なので、約3歳頃まで使えます。

大きくなってくると、抱っこ紐の締め付けや圧迫感を嫌がるお子さんもいると思いますが、
ヒップシートなら締め付け感がなく、ご機嫌でいてくれるから助かります♪

ヒップシートの
おすすめ使用シーン
・授乳や抱っこの時間が長い新生児期
・お子さんの成長で、素手で抱っこするのが辛くなってきた
・抱っこ！歩く！を繰り返す、歩き始めの時期
・抱っこ紐を嫌がる時期
・ベビーカーを出すまでもない、近場のお出かけ

ヒップシートは新生児期～約3歳頃まで使える

ヒップシートのメリットや使用期間はお分かりいただけたかと思います。
では、ヒップシートに乗る赤ちゃんはどうなのでしょうか。

ヒップシートの仕様にはメーカーによって異なるため、当店のヒップシート「hugrakuハグラク」で説明します。

当店のヒップシートの場合は少し傾斜が付いている為、抱っこすると自然とママに寄り添う姿勢になります。
お子さんも安心できますし、何より抱っこが安定するので、お子さんもママも快適♪

ヒップシートの座面部分は低反発クッションを使用しており、衝撃を吸収！
乗り心地も抜群なんです♪
また、座面が広い分、ゆったり座れるのもポイントです！

ヒップシートの傾斜+低反発クッションで赤ちゃんも快適！

当店のヒップシート抱っこ紐をご愛用頂いているユーザー様から、
ヒップシートの魅力についてお声をいただきました！
ぜひ、参考にしてみてください♪

いかがでしたでしょうか！
ヒップシートをご検討の方にご参考になれば嬉しいです♪